こんにちは!
メルライブのごもです!
これからちょくちょくブログ更新していこうと思うので、よろしくお願いします。
基本的にライブ物販についての考えを公開していこうと思います。
今回は、今年の1月にnote書いたものをそのまま公開します。
書いたときは有料だったので、無料公開するか悩んだんですけど、時間もたっているしいいかなと。今、読みなおしてみると、なんか弱気な文章だなぁと感じております笑
こんな弱気じゃダメですね笑
下記の文章はnoteに今年の1月6日に書いた、メルカリの配信についての文章です。
note
僕がメルカリ配信に本気になれない3つの理由
いやいや、あんたメルカリ毎日配信しているし、本気でメルカリやってるやん!!
題名を読むと、そう思う人が多いと思うんですけど、実際は違います。
正直なところ、メルカリの配信については何にも努力していないし、研究もたいしてしていません。ほんとに何も考えていないし、何も考えていない遊び程度の感覚でやっています。まぁ仕事自体が遊びっちゃ遊びなんですけどね。。。
特に努力もせずスタンプランキング上位だし、配信による月間売り上げも上位10%には入るっていると思います。知らんけどw本当にただスマホつけて喋っているだけですよ!楽しいから。
僕は、メルカリ配信で生きていこうなんて全く思っていせん。今日は、その理由をしっかりと紹介していきたいと思います。
ここで誤解がないように書いておきますが、僕はメルカリ、さらにメルカリ配信が大好きですよ!!
目次
1、5Gまで持つの??いつ突然死するかわからない問題
2、そもそもコストがかかりすぎ問題
3、厳しいルール問題
では、順番に紹介していきましょう。
1、5Gまで持つの??いつ突然死するかわからない問題
先日、メルトリップというメルカリの子会社のサービスがたったの3ヶ月終了しました。いやー、早いですね。。
このように、メルカリは非常に切り替えが早い会社です。メルカリチャンネルに関しても、秋あたりに大規模なデザインリニューアルをしましたが、数ヶ月で以前のデザインに戻りました。いやー、早かったですね。。。
そして、メルカリチャンネルにはこのように記載してあります。
事前の予告なくライブ機能の提供を終了する場合がございます。
つまり、、、いつ突然終わるかわからないよー!!!
ってことです。
楽天、amazon、ヤフーショッピングが突然なくなることはないでしょう。しかし、メルカリにはあります。そんなところに全力でメルカリ一本で、正社員を雇ってビジネスをしていたら、突然配信停止になったら会社やばくなりますよね!?クビにできるようにしていればいいですけど。
なので、メルカリチャンネルは自分一人でできる範囲でしか、僕はしません。何があるかわからないからです。もちろん、人を雇って、配信に力を入れて、さらにメルカリチャンネルが成長すればいいですけど、逆にメルカリチャンネルが無くなったらねぇ。。。って感じだからです。
5Gになれば配信のタイムラグもなくなるし、むちゃくちゃ世の中が変わり、ライブや動画がさらに盛り上がる可能性は高いのですが、メルカリの中では5G(今は4G)になるまで続けてみる!という思考な少ない気がします。予想ですけど、、、
配信順位のアルゴリズムは4ヶ月くらいで変わっている気がします。
少し前にメルカリチャンネルのデザインを戻したので、あと4ヶ月くらいたったら、また何かのアクションがあるのではないでしょうか!??そこでまた様子を見たいと思います。
2、そもそもコストがかかりすぎ問題
僕は様々なモールに出店し、楽天、amazon、ヤフーショッピングにも出店していますが、この3つのモールは注文を受けると、自動で注文承諾メールが送られ、自動で出荷され、自動で発送完了メールが送られます。つまり、提携倉庫に入れとくだけで、いくら売れても特に何もすることはありません。いや、楽ですよw
人気のヘアオイルは、多い日だと1日で100本以上売れますが、全く何もしなくてもいいのです。いやー、本当に楽ですよ。
逆に、メルカリがAPIを公開していないですし、自動出荷ができないし、さらには倉庫からの出荷も禁止しています。
そのため、人件費、高い送料がかかってしまします。(amazonなら全国一律お急ぎ便でも600円以下です)
つまり、売れても作業が多く、利益が少ないのです。かつ、通常のネットショップにはないメッセージのやりとりがあり、これにもコストがかかります。
同じ商品を同じ数だけ売ったとして、アマゾンで1000万の売り上げと、メルカリでの1000万の売上げでは、ぜーんぜん利益が違いますよ。。。メルカリはコストがかかりすぎます。
3、厳しいルール問題
メルカリをやっている人がご存知と思いますが、ルールが厳しです。個人的には厳しいルールの方がいいと思っています。というのは、ルールが厳しい方が平和だからです。
しかしその反面、他サイトに誘導できなかったりと、なかなか不便なところもあります。
しかも、ルールは具体的な線引きを公開していない部分が多いです。
メルカリでのみ売る場合は、このようなルールでもいいと思います。むしろ、よくできてるな!という感じです。しかし、いつ終わるかわからないのに、このルールだと、やはり厳しいです。
SNSアカウントを個人的に見つけてフォローしてくれる人もいますが、僕の場合は全体の10%にも満たないのではないでしょうか。。。
なので、現状のルールですと本気にはなれないんですよね。
まとめ
いつ終了するかわからない事に一本柱では取りかかれないので、自分の会社の規模にもよりますが、いつメルカリチャンネルがなくなっても平気な範囲ですることをオススメします。
僕は楽しいからやっているっていうのが本音。まぁ、仕事は遊びですけどね。
今後次第で、メルカリチャンネルに更に力を入れることもあるし、やめることもあると思います。
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